シロの秘密 その1
2009年 03月 10日
老犬シロが日々衰えていく自分の体に対応していく能力はすごいのです。
最初のころは、立てないとパニック状態になり、ジタバタして前足で空を掻くので、柵に爪を引っ掛けたりしてとっても危険だったのです。ベッドが平らだとかえって立てないみたいで、寄っかかれるほうがいいのではと思い、カドラーを導入時してみたら、カドラーの縁にお尻を引っ掛けて何度か舟をこぐみたいに勢いをつければ立ち上がれるようになったのです。
ここまでが私が入院する前の状態です。
ところが、退院してみるとシロがまた立てなくなってました。立ち上がれないので立ちたいときはヒィヒィと哀れっぽい声で鳴き続け、夜中だろうが早朝だろうがいちいち起こしてやらないとならない状態になっていました。最近かなり筋肉が落ちたとはいえ、12キロあるので結構大変。腰が痛くなってきました。それで慌てて「とって」付きのベストを買ったわけです。
でも実は、それは思いもよらないシロの環境適応力の結果だったのです。
最初のころは、立てないとパニック状態になり、ジタバタして前足で空を掻くので、柵に爪を引っ掛けたりしてとっても危険だったのです。ベッドが平らだとかえって立てないみたいで、寄っかかれるほうがいいのではと思い、カドラーを導入時してみたら、カドラーの縁にお尻を引っ掛けて何度か舟をこぐみたいに勢いをつければ立ち上がれるようになったのです。
ここまでが私が入院する前の状態です。
ところが、退院してみるとシロがまた立てなくなってました。立ち上がれないので立ちたいときはヒィヒィと哀れっぽい声で鳴き続け、夜中だろうが早朝だろうがいちいち起こしてやらないとならない状態になっていました。最近かなり筋肉が落ちたとはいえ、12キロあるので結構大変。腰が痛くなってきました。それで慌てて「とって」付きのベストを買ったわけです。
でも実は、それは思いもよらないシロの環境適応力の結果だったのです。
by peacejrt
| 2009-03-10 10:23